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三発目 敷居の住人 志村貴子 (ビームコミックス)
はい、とりあえず三発目いっときます。Naveです。ういっす。
お題は「敷居の住人」コミックビームというエンターブレインの割とマイナーな雑誌に連載されていた作品です。そもそもコミックビーム自体があまり発行部数の多くない雑誌なので(連載は良作揃い)今回紹介する敷居の住人も知らない方が多いのではないかと思います。

さて、この作品、一言で言うなら「ダメ青春マンガ」。基本的に主人公・本田千秋とその周りを基本に描かれていくオハナシなのですが、この主人公がホントにどうにもダメ人間。やりたい事だけし、教師に反抗し、次々に女と付き合っては素直になれなくてダメになる。そんなドントトラストオーバーサーティーな主人公の周囲のオハナシなのでストーリーに山も谷もありません。読んでるほうはもうモヤモヤモヤモヤしっぱなし。
あー、客観的に書いてたらすげーつまんなそうなマンガに見えてきました。でも、このマンガ面白いんですよ。不思議に。なんだろう、誰しも思春期に思うような葛藤をそのままマンガにしたような物語でして。そうだなぁ、なんていうか若さゆえの無軌道ぶりがあったりとか、無気力な毎日だったりとか、それゆえの失敗だとか、恋に泣いてみたりだとか、セックスへの憧れとか失望とか。そういったものが混沌としていて、誰しもが感じるであろう「ああ、あるある」の塊のようなものがあるんですね。もしかしたらもう25に足が届かんとしてる今(Naveは24歳厄年です)だからこそ面白いと感じるのかもしれません。
青春なんて呼べる時期が果たして自分にあったのだろうか、なんて今は思っていますが、40代50代になった時に思い返す20代当時のことを青春だと言うならば、その頃に昔の友人やら友達やらを思い出して感じる甘酸っぱさ、そういったもの+当時の葛藤をストレートに思い出させてくれてやきもきさせる作品であると感じました。「あぁ!あの時ああしていれば!」っていう経験、皆さんにもあるでしょ? ええいくそ、うまく言えないなあ。
とにかく、オトナになってしまった皆さんにオススメなマンガですよ、と。

ちなみにワタクシ高校は男子校でして、3年間女子が全くいないという暗黒の高校時代を送った訳なのですが、どういうわけかその3年間の思い出がほとんど無いんですよ。数少ない思い出の中で最も鮮烈に覚えているのは、人生始めての彼女が出来た事、それと人生始めて付き合ってた彼女にフられた事でした。辛かったです(つД`) 始めて知った恋の喜びと痛み、懐かしくも鼻の奥がつんとするような気持ちを思い出します、このマンガ読むと。

ああん、むずがゆくなってきたΣ(;´Д`)

#本日購入マンガ
・わずかいっちょまえ 星里もちる(エンターブレイン刊)
  評価 : 名作
・いばらの王(1)   岩原裕二 (エンターブレイン刊)
  評価 : 続きを期待(続刊のため)
・忘却の旋律(1、2) 片倉真二 (角川書店)
  評価 : 非常に健全な少年漫画 評価の別れるところ。俺的には(´Д`)

(Nave)
| nave | 13:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
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